新米親父のパパ力向上メモ

2014年に第1子の、2018年に第2子の父親になりました

弟君用語集2版

言葉の発達が遅い弟君。この1ヶ月間、好きな乗り物を中心に言葉を真似させたり、シマジロウの本を読み聞かせたりしました。成長の度合いを確認すべく用語集を更新します。


自発的に発する言葉集

・ウーカンカン

消防車。新登場。

・アカ

赤。新登場。

・タッチ

立つ。新登場。

・ゴオーン

「ごろーん」。寝ころぶこと。新登場。

・パーオン

「パオーン」。象。新登場。

・カンカー

「かんぱーい」。新登場。

・アオ

青。以前の「アウ」から変化した。

・プップー

バス。以前の「パッパー」から変化した。

・ウー

パトカー。以前は理解していなかったが理解した。

・ブルーン

車。「パーパー」から変化。以前は理解していなかったが理解した。


真似する言葉集

・ポッポ

鳩。新登場。

・ウッホッホ

ゴリラの鳴き声。新登場。

・モーモー

牛の鳴き声。新登場。

・イー

母音「i」の練習。新登場。


発しないけど正確に理解している言葉集

・ピョーン

ジャンプ。新登場。

・きいろ

黄色。新登場。

・しろ

白。新登場。


相変わらず喃語でしゃべり続けています。通じていると思っているようです。

発する単語はあまり増えていません。発しないけど理解している言葉はもう少しある気がします。しかし後述しますが質問にまともに答えてくれないので理解しているかテストするのが難しいです。

母音の「o」と「i」が出てくるようになり、子音は「h」が出てきました。発声する言葉は擬音が多いようなので擬音が多い絵本を発声を促しながら読み聞かせようと思います。

「〜はどれ?」や「どれが好き?」などの問いかけは無視することが多いです。一方で「〜をとって」、「〜はどこ?」、「〜ちょうだい」などは比較的反応してくれます。得意な働くクルマを中心に「これはなに?」「〜はどれ?」といった形の質問をもっと投げかけてみようと思います。今までと違った側面から言葉を使うことでなにか刺激になるかもしれません。

以前は本を読んでも一部の働く車にしか興味を示しませんでしたが、最近は色々なものを指で指して尋ねてくるようになりました。言葉に興味が出てきているようで、よい兆候です。何度、答えてもなかなかその言葉を発しませんが、きっとどこかに蓄積されていると信じて続けます。