新米親父のパパ力向上メモ

2014年に第1子の、2018年に第2子の父親になりました

弟のおむつ(半分)卒業

昼寝と夜の就寝時はまだオムツだが日中のオムツが完全に取れた。

解放感がすごい。


2021年12月

年中さん進学が近くになり焦り始める。

年中さんでオムツをつけている子なんていない。

しかし我が子はいまだに一日中、オムツ。

トイレでおしっこすることはできるが嫌がる。

うんちは挑戦すらしてくれない。

先生の提案で朝、保育園についたらトイレに行って、パンツを履かせることにする。

最初は「オムツがいい」と少し抵抗したが数日くらいで諦めてくれた。


2022年新春

保育園でパンツを履いている時間が長くなってくる。

おもらしも減ってきた。

家では以下のタイミングでトイレへ行くことをルール化した。

  • おでかけ前
  • お風呂の前

欲を言えば起床後、就寝前にも行かせたいがすごい抵抗する。

あまり喧嘩してトイレが嫌いになられても困るので折れることにする。

うんちはまだトレイに行ってくれすらしない。

うんちが出そうになると自分でおむつに履き替えてうんちする。

トイレに誘う努力をするが頑なに嫌がる。


2022年新学期

年中に進学。

おしっこは安定した。

就寝前にもトイレに行くようになる。

お兄さん気分になった影響でトイレでうんちの挑戦を始める。

なかなかうまく行かなかったが半月ほどで初めて成功。

保育園でもトイレのうんちに成功。

以降、安定してトイレでうんちをしてくれる。


2022年初夏

1回くらいおむつに戻る時期が来ると覚悟していたが今の所ない。

今は昼寝と夜の就寝時以外はずっとパンツだ。

おもらしは滅多にない。

遅かった分、始まった後は早かった。


感想

決め手は昨年冬の先生の決断と、年中進学直後の高揚感だったと思う。

食事中、うんちのついたオムツを交換しなくてよくなった。

外出中、狭い個室トイレの中で大きい子供のオムツを交換しなくてよくなった。

勿論、トイレについていくのは面倒だ。

外出先で「トイレ!」と言われたらダッシュでトイレを探さなくてはならない。

でも今の方がずっと楽だ。

子供が成長する寂しさなんて微塵もない。

嬉しい。