Money Forward MEに続いてMoney Treeも少し試してみました
両者の違いは細かいものまで含めれば沢山あり、一々取り上げると切りがありません。
無料で軽く試した範囲で私が気になったものだけ紹介します。
大体同じ
正直、大体同じです。 細かい使用感の差は色々ありますができることはあまり変わらないと感じました。
Money Forward MEは未読の支出がわかる
Money Forward MEだと口座などから新しく読み込んだ支出は「未読」という扱いになります。 分類の修正などを日常的にする人には未読、既読がわかると便利だと思います。
Money Forward MEは負債を表示できる
登録した銀行口座やクレジットカードに紐付いたローンを表示してくれます。 資産管理をしたいなら負債が見えた方がいいと思います。
Money Forward MEはレシートを読み込める
Money Forward MEは無料版でできます。 Money Treeは有償版からの対応です。
Money Treeは登録できる口座の数が多い
Money Forward MEは無料だと10個までですが、Money Treeはもっといけます。 私は10個で足りましたが口座やクレジットカードが多い人にはMoney Treeの方が嬉しいかもしれません。
Money Treeは支出の名前を変更できる
Money Treeでは支出の名前を変更できます。 例えばQUIC Payで支払うとして名前がお店の名前になりますが、後から「ランチ」とか「お酒」などと変更できます。 後から支出の内容を確認したいときに便利ですね。
Money Treeの方が画像認証で詰まっていることがわかりやすい
Money TreeのアプリはQUIC PayやSUICAの画像認証で詰まっていることをポップアップでガンガン知らせてくれます。 煩いですが気づいて解消しやすいです。 Money Forward MEの通知は比較的大人しいので気づかないで暫く放置してしまい、全く新しいデータが読み込まれないことがよくあります。