新米親父のパパ力向上メモ

2014年に第1子の、2018年に第2子の父親になりました

ハイハイがとても遅かった弟君の1歳3ヶ月〜1歳7ヶ月とその後

1歳3ヶ月

保育園から小児科検診を進められた。先生もどのように保育すべきか悩んでいるとのこと。受診したところ下肢に問題はないとのことだった。急いで歩かせるような無茶はしないで1歳半検診まで様子を見るようアドバイスされた。

受診から数日後、手押し車のように椅子を押して歩くようになる。促したわけではなく気がついたら勝手にやっていた。今までなかった力強さを感じる足運びだ。 光が見えた気がした。それから数日後、一人で立った。

毎日のように椅子や箱を押して一人で遊んでいる。今度こそ歩き出す日が近いことを確信し気持ちが楽になる。2週間ほどすると立ち上がった拍子に数歩、歩いた。

この頃からハイハイをするようになる。もうすぐ1歳4ヶ月になろうとしていた。いまさら感がすごい。

歩行はどんどん上達し、数歩歩いた3日後には30メートル以上歩き、階段を這って登った。あまりの変化の速さに驚く。この月齢なので歩く気持ちも筋力も十分整っていたからだろう。


1歳4〜6ヶ月以降

歩く距離がぐんぶん伸びた。少しの傾斜なら耐えるようになり、低い段差を超えるようになった。


1歳7ヶ月

大きく成長した月だった。

  • 段差の低い階段なら一人で上り下りできるようになった。
  • 普通の階段も手を繋げば立って上り下りできる。
  • 坂道をぐんぐん登る。ただし降りるのはゆっくり(速いと止まれなくなる)。
  • わずかだがジャンプした。

長く続いた足腰の成長に関する不安が払拭された。


その後

遅れたり、ほとんどハイハイしなかったりと色々とあったがその後の足腰や上半身の成長に支障は見られない。

先日、運動会があり、同月齢のお友達と運動しているところを見ることができた。まだ周りのお友達と比べると少し動きが幼い気もするが、それでも大きく差を縮めたことが実感できた。来年の運動会では遜色ない動きをしてくれていることだろう。