新米親父のパパ力向上メモ

2014年に第1子の、2018年に第2子の父親になりました

弟君用語集3版

言葉の発達が遅い弟君。この1ヶ月間の変化を記載します。


自発的に発する言葉集

・ガオー

ライオン。新登場。

・やー

「じゃーじゃー」。水のこと。新登場。

・き

新登場。

・はっぱ

新登場。

・ぱこかー

パトカー。新登場。

・もも

新登場。

・がっこ

抱っこ。新登場。

・おてて

新登場。

・あっと

ありがと。新登場。

・おちゃ

新登場。

・ぐー

ぐー。新登場。

・パ

ぱー。新登場。

・わうわーう

バイバーイ。新登場。

・かんかん

踏切。新登場。

・おいち

おいしい。新登場。

・きっしゅ

ティッシュ。新登場。

・パオーン

象。パーオンから進化。

・プップ

「ピッピ」。体温計のこと。「パッパ」から進化

・ブーブー

くるま。「ブルーン」から進化。

・なな

ばなな。少し進化。

・ないない

発声するようになった


真似する言葉集

・ばっとぅ

納豆


発しないけど正確に理解している言葉集

・おむつ

この1月の大きな変化としては「がっこ」、「おてて」、「おちゃ」など言葉で要求してくるようになった点です。相変わらず意味不明な喃語でしゃべることが多いですが、ようやく言語コミュニケーションが生まれてきた気がします。

今月も言葉は少し増えました。新しく増えた言葉を見てみるとほとんどが以前からずっと話しかけてきた言葉ばかりです。「今まで長い時間をかけて蓄積されてきた言葉がようやく口から出てきた」と喜ぶべきか、「新しい刺激の少ない1ヶ月だった」と反省すべきか難しいところです。

先月、「擬音なら真似するんじゃないか?色々な擬音を真似させれば発声できる音がぐんと増えるはずだ!」と思いついて、今月は擬音が多い絵本を多く読み聞かせてました。しかし結局、1月たって新しく増えた擬音は「やー」だけでした。擬音に興味を示す時期を過ぎたのか、新しい擬音の中に心を刺激するものがなかったのか。原因はわかりませんが思惑は外れました。

長らくパトカー、救急車、消防車、バスに頼って来ましたがその中で広げることに限界を感じてきたので新しい刺激を与えようとそれらに替わる材料を探しています。新しいシマジロウのDVDや姉の絵本など色々と試していますが同レベルの強い興味を示すヒットにはまだ出会えません。そもそもヒットはそんなに頻繁に生まれるものではないのかもしれません。だとすれば強い刺激を与えて一気に言葉を増やすというヒット頼りの戦法を改める時期なのかもしれません。