新米親父のパパ力向上メモ

2014年に第1子の、2018年に第2子の父親になりました

マンションのベランダ掃除

ベランダが汚いです。
ほとんどベランダ掃除をしないからです。

きっと道具が悪いからに違いありません。
お掃除グッズを見直すことにしました。


バケツ廃止

洗面所とベランダの間をバケツを持って往復するのは非常に面倒です。
ホースを導入することにしました。

イメージ 1

最初に検討したのが収納に便利な伸縮するホースです。
以前からTVのショッピング番組で見て便利そうだと思ってました。
使っていない時はコンパクトに収納でき、水を流すと2.5倍程度に延びます。

しかしよくよく考えてみるとマンションでは無意味なことに気づきました。
蛇口からベランダまで10mある場合を考えてみます。
使用時10mになるには伸縮時4mのものを購入すればよいことになります。
しかしこれではリビングのど真ん中にホースのヘッドがある状態で水を流し始めることになります。
ちょっと不安です。
だからと言って伸縮時10mのものを買うと使用時には25mになってしまいます。
帯に短しタスキに長しです。

「破れる」なんて怖いレビューも見かけます。
屋外なら笑い話で済みますが、マンションではとんでもない話です。

イメージ 2

次に検討したのがケルヒャーのコンパクトホースリールです。
コンパクトですし、将来、ケルヒャーのクリーナーを購入することがあれば洗面所からベランダまでの延長ホースとして使用できます。
色合いもプロっぽくて素敵です。

しかし他社製品の倍くらいのお値段です。
加えて我が家の場合は洗濯機用水栓から分岐させて接続することになるため分岐用コックとコネクタも必要です。
トータルすると他社のホースリールが4,5セット買えるお値段です。
頭のいい人なら規格、形状が同じでより安価な製品を探せるのでしょうが私は水道のことは全くわかりません。

イメージ 3

最終的にアイリスオーヤマのベランダ用ホースリールにしました。
コンパクトで安いです。
浴室のシャワーに接続できるため接続用のよくわからない部品を購入する必要もありません。
将来、ケルヒャーのクリーナーを買うことがあったら後悔するかもしれませんがそこは安さで納得します。
これで劇的にベランダ掃除の労力と時間を削減できるはずです。


排水溝用ホウキのグレードアップ

排水溝に落ちた枯葉、泥の掃除がいつも悩みのタネでした。

排水溝は幅が狭くて普通のホウキ、チリトリでは掃除できません。
そこで100円ショップで購入した卓上用のミニホウキとミニチリトリを使ってました。
しかしホウキが柔らかすぎて泥が掃けない。。。
チリトリが小さすぎて枯葉が取れない。。。
とっても不便でした。
だから言って排水溝を掃除せずにベランダを水洗いすると排水管の口が泥と葉っぱで埋まってしまいます。
水を大量に流せば細かい埃は排水管の中に流れてくれますが葉っぱと泥は無理です。

「掃除機で吸い込みたい!」と思ったりもしました。
しかし小さな虫や鳥の糞などを吸い込んで屋内に持ち込んでしまうかもしれないのでできません。

イメージ 4

なにかいい方法はないか?と探してみると世の中には排水溝用のホウキ、チリトリってあるんですね。
このホウキなら泥も葉っぱも掃けるはずです。
排水溝の掃除が楽になればもっとこまめに掃除する、、、と思います。。。


置場

道具は使う場所の近くに置くのが基本、と聞いたことがあります。
よってベランダ掃除道具はベランダに置きます。

今はそれぞれの道具をベランダの思い思いのところに置いてます。
壁に立てかけたり、エアコン室外機の上に置いたり、物干し台に引っ掛けたり。
今回、ものが増えるのでこれを機会にちゃんと整理した方がよさそうです。


まず百円ショップでS字フックを購入。
ベランダの壁の突起にひっかけてホウキ・チリトリを吊るしました。


イメージ 5

次にすのこを購入。
室外機の上に載せてホースやバケツを置きました。

すっきりしました。


使用感

何度か掃除したら書きます。