申告、納付後に地震保険の控除額を間違えていたことに気付いた。
こういうときは申告期限の3/15の前か後かで対応が変わる。
期限前なら「訂正申告」。
訂正申告は何度でも可能。
保存したデータを読み込んで間違えた箇所を修正した上でデータをe-TAXで送信するだけ。
最初のデータを作成・送信したときと全く同じ手順。
最後に送信したデータが有効と見なされるようだ。
追加分の税の納付方法も同じ。
ペイジーの申告区分も「4」（確定申告）のまま。
期限後なら「修正申告」。
今回は幸い期限前に気付いたので「修正申告」を行っておらず細かい方法まではわからない。
納付時にペイジーの申告区分が「5」（修正申告）になると思われる。
また修正申告の場合、延滞税などがかかるが数ヶ月以内ならば実質ゼロ円らしく早く訂正するのがお得らしい。
